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Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2009年02月15日

ゴミ

ちょっとばかり夏が恋しいカナ・・

時々 予定のない土日、二日間(正確には1.5日)かけて びっちり主婦業に専念する時がある。 

この週末もそうだった。
ここんとこ ウィークディは ナースのお仕事にかかりきりで
家事一切 手をつける気になれなかった。
(なか休みもあったハズなのだが・・・)


幸い 今朝は暖かかったので 窓全開。 
こまめにしていたお洗濯も 今日は糊づけから なにから。
アイロンがけは 好きじゃないので それは娘のために残しておこう。

要領悪いので てきぱきとはいかないが ダンボールや新聞を縛り、ゴミをたばね、
せっかく家にいるんだったら と 力使うことは息子を呼びつけ、
「さすがだねー拍手」ほめたけど
「わざとらしい」とめんどくさがられた。


掃除機やらクイックルワイパーやら 総動員。 床にワックスまでかけた。
精米したお米を こぼさないように・・・米びつに入れて 残りの食材もチェック。

最後にトイレ。 トイレ掃除はお当番の子供が毎日の約束でやっているハズだが 
それなりに 忙しい子供たち。 一階のトイレしかお掃除してないことがままある。
ワタシがびっちりやっておこう。

あー すっきりicon06よし。 これでよし。 やっぱり こうじゃなきゃ。
どうだっ スッキリしたデショー! 

巻き込まれた 子どもたち曰く
「時々 突然やるんだよなー・・・」
「おっかーは 33だから わっけわかんねー ねぇ、お兄ちゃん。」
「んだー」
「そうだっ、俺、 部屋の模様替えすっかなー。 お前、手伝えや」
「えっ・・ お兄ちゃんも・・・face18

はっはっは。  
みんなで オウチをきれいにしよう親指
風通しをよくして ちゃんと空気を入れ替えて。 それが 最大の浄化だよっicon12
お部屋の整頓がなってる子は 成績もイイんだよっロケット  


Posted by Miyuki  at 22:59Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月14日

St.バレンタイン

書いてみました

さて。 バレンタインが土曜日で。
しかも 部活動も休みだったとかで。 
「チョコレートがもらえない(ToT)大泣き」と嘆いている ウチのお兄様方。

あげる気だったら 金曜日のウチに渡すんでないの・・? と思ったワタクシ。

「おっかぁー 息子たちが モテなくてもイイんか!?」 
・・・・っふっふっふ。 アンタたち、まだまだやね・・・。

モテたかったら もてなくてもイイや。 と執着しないことさ。
モテたら嬉しいけど モテなくてもまぁ、どっちでもイイさnazonin とね。

そうすると モテるようになるみたいだよ。  
若い頃、「どうしたらモテるんだろう?」
モテることばっかり考えてた(ばっかりとは失敬icon11
って言ってた師匠が、 そう言ってたよ。


ワタシは 今日、チョコレートを忘れて出かけてしまった。
買った日は あんなに すぐ渡したかったくせに・・・(-_-;)

月曜日に渡そう。
渡せばイイってもんじゃないけども・・・。
やっぱ その日にその時に渡さないと、ねぇ・・・。

と、言いつつ また忘れたら話にならないから 自転車のかごに入れっぱなしにしてある
準備のイイface15 美由紀さんです。     


Posted by Miyuki  at 22:25Comments(0)日々徒然

2009年02月14日

インフルエンザ2回目

用事があって 妹に連絡を取ったら
「今 丸ちゃんとこで点滴してるのー(T-T)」 って。

丸ちゃんとは まだまだ 私の腎結石がエコー(超音波)に 影もカタチもないうちから
「腎臓、おかしいよ」 と手かざしの診察で言い当てた、 
上杉で開業している かの ”スピリチュアル医師” 丸山先生。 数秘6-11-6。
丸山アレルギークリニック
最近 私自身は 受診することはないけれど 母も妹一家も みんなで 丸ちゃんにお世話になっている。
昔は 昼食を摂ってる暇がなくて おにぎり片手に診察してたっけ、今もそうかしら・・。


なぜ点滴をしているのか と思ったら 妹は過労。
おこちゃまは なんと・・・ インフルエンザB 。。。

つい 先週にA型が 治ったばかりだっていうのに
今度はB型に 罹患したってーーーどくろ

うそでしょーームンク
この家族は 予防接種だって 毎年ちゃんとやってるのに どーしてこうも 毎年毎年インフルエンザにかかるかなー もーicon08
だから なになくても うがいと手洗いだけは 徹底しろって 言ってるじゃないかぁー・・・。
ちゃんと やってましたか!?

ウチの愚息たちは 受験の年以外、予防接種やったことがない。 
インフルエンザがどんだけ 流行ろうが かかった試しがない というのに。。。
いや・・・。 バカは風邪ひかない(いまどき死語だ・・) という証明か・・・



妹の子供は双子っ子。
ま、別に双子じゃなくても 一緒に住んでる家族にはうつりやすいものだが。
ここは もれなく も一人に必ずうつる。 と言うか 3人でがおる。


そこで 今回は まだ罹患してない 双子っ子の片割れを 急遽 我が家に避難させることになった。

だけど  あぁ 私は今日は 締切のあるお仕事をしなきゃないんだよ(T0T)

夜、7時になってお迎えに行き 夕食。
「みーちゃんと お風呂入るぅ~」  ちょっと待ちなはれ アタシは今晩は忙しいんだ。。。
「みーちゃんとー みーちゃんとー」 わかったよ(-_-;)
あぁ 子供に甘い。。。


動き続けている人が 休息をとることは コワイことかもしれない。
罪悪感を感じるだろうし。 
でも ほとんど毎年 AにもBにもかかるってことは 冬は冬なりの行動パターンがあるのですよ
ってことであり
ちゃんと 休息を取って! という体からの訴えであり
免疫力の余裕がなくなるほど 体にストレス&負荷がかかっているということであり。

どこのお母さんも 子供も頑張っているんだよね。  あ。お父さんも、だ。
わかるから 休め。 
出来ることは お手伝いするよ。 


そして 私は あぁ・・・ 原稿の文句を頭に巡らせながら 一緒にご飯を食べ 一緒にお風呂に入る。

「みーちゃんが お風呂あがると お湯が少なくなるね音符
そーだよicon08 
何はともあれ お前様だけでも元気でよかった よかった。

「みーちゃん、アタシね イイ子にするからね」
「イイ子って どんな子?」
「みーちゃん知らないの? みーちゃん って変だね 」

なんで 10歳に満たない子供からも 変と言われなきゃないんだ・・・。


洗い流すたび 原稿の文句が・・・文章が・・・ 流れて行きました。。。

あぁー。
 

  


Posted by Miyuki  at 01:09Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月11日

ちよこれいと

ローカルなお話ですが 私は「藤崎」が好きです。

百貨店系なら全国展開の三〇さんではなく 断然 藤崎 に行きます。
お中元・お歳暮 もろもろ 藤崎です。

仙台人なら 藤崎に行こう親指

と 言うことで 行ってきました。
ちよこれいと買いに。

義理ということになるのかもしれませんが 紙袋を何個も持って 
人にぶつかって ぶつかられて。


そんな 芋っ転がしもみくちゃの中、
「あの人なら これがいいかなぁ~ イヤ、さっき見た アッチのほうがいいかも」
「あの人は ナマ系が好きだから コレかなぁー」
と 行きつ戻りつ。

毎年 送ってまで 届けたい方もいるのだけれど ごめんなさい、
人口密度激しくて 発送コーナーまで たどりつかない。。。。

仕方ない、渡せる方のみだけでも と 毎年 頑張って、買う。


 だからね!
義理だけど 義理ちよこ じゃないんだよー。

相手を想像しつつ あれでもない これでもない と。
喜んでもらえたら嬉しいなぁー と いう想いでお買い物。


これで 義理なんでしょ って思われたら なんか 悲しい。

本命じゃない以上は やっぱり 結局 義理だけど。

とどのつまり 渡す側の自己満足か。 



万が一もらえなかった男性は やはり それはそれで 非常に悲しいだろう。
家族以外のだれからも もらえなかったら きっと それはそれで がっかりだろう。

一人で勝手に 人格不安になったりするのかな?
モテないと思い込み・・・(実際モテないからもらえないのかな?) どーせっ なんて思うのかな?


14日は 女性はみんな 天使
チョコレートエンジェル ってか~


それはそうと、買ってしまったら 我慢できず すぐ渡したくなってしまうワタクシ。

帰宅して ウチの男性どもに 「チョコ買ってきたよ 食べる? 食べる?」 って聞いたら
「え? 当日でいいよ」 って言われて 冷蔵庫行き。  つまんなくなった。 ちぇっ。


やっぱ バレンタインは 完璧 自己満足の日だな。  


Posted by Miyuki  at 22:24Comments(0)日々徒然

2009年02月10日

休みだ

明日は 祝日 お休みだ音符

週のなか休みって なんか 嬉しいな拍手

家族持ちと 致しましては 結局 家事で終わってしまうのですが。
それでも 主婦に憧れている 私といたしましては それもまたヨシ。

日曜日のお休みは 休みがあるだけ 嬉しいけれど
なんと言いますか 繰り返される中の パターン化されたお休み。
当たり前ですが 日曜のお休みは 平日じゃない。

平日ってところがイイのだ。
時には 午前中のワイドショーやらを見て 平日のお休みを得した気分で過ごす。

普段のガス抜き。

瞑想タイムも 好きな時にできるっつーもんだ。  


Posted by Miyuki  at 21:28Comments(0)日々徒然

2009年02月09日

朝から

今日は 一週間の始まり★
お仕事にヤル気満々・・・
全くもって そういうわけじゃなく・・・f^^; 

たまたま いつもより はやーく出勤しました。
したら 出勤と共に 突如の緊急患者さんで 慌てて着替えて バタバタでした。

いつもどおり のんびり出勤してたら どうなってた・・?
やっぱり 「偶然にして必然」 ってやつか。


ウチの医院は 入院設備がないので 緊急患者さんは総合病院にまわします。
でも 患者さんが 総合病院に通院記録がないと 要するに
まったくの新患さんですと 受け入れ側も対処できず 断られるケースも
無きにしも非ず。

やはり 病気的に爆弾を抱えてる方は 一度 総合病院を受診して、
カルテを作っておくのが 得策。

たとえば 私は腎結石あります。
そんな人は やっぱり入院設備のある大手病院を一つ確保しとかないと
夜中でも 自宅で うなって寝てるしかなくなる。
うなって 寝てられたら 家族はどうしたらいいか わかんないもんねー。

「今晩 一晩泊って行きなさい、面倒見ましょう」って場所を確保しとくのは
大切だかも。

爆弾抱えなくても 「自分の身に何かあったら ココ」 という形で 
総合病院を一つ ストック(?) しておくことは 案外 知られてない 大事なことかも。

でも 「何かあったら」の何かって、普通に健康な方だと ピンとこないだろう。
たとえば 交通事故やアクシデント系がそれに当たる。

いつ起こるともしれない アクシデントのために わざわざ時間のかかる総合病院へ
行っておかねばなんねのかい!? って感じなんだけれどね・・・。

総合病院側からすると「この忙しい時に そんなことで受診しとかんでいい!」
って 言われちゃいそうだけど。

でも 今の日本の医療体制って 救急を受け入れれるほど 余裕ないのが現状。

自分の身を守るためにも 行く先を見定めておくのは 悲しいかな
生死をわけることも ありうるから・・。


結局 今朝のバタバタ患者さんは 一人は2件からお断りされ やっと受け入れ先をみつけ。
先生の顔のお陰様。有難や。

もう一人は 前に自宅待機しつつ 危機を脱しました。

お二人とも ご高齢。
「病院とは縁がないよ」なんて・・ もちろん 縁がないに越したことはないのです。
しかし やっぱ 高齢になられましたあかつきには・・
ご家族のためにも 出来れば ご家族の通いやすい病院を一軒 ご用意しておくのが
このご時世、よろしいかと。
  


Posted by Miyuki  at 21:28Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月07日

水いぼ

子供に多い 水いぼ。

正式には伝染性軟属(←本当はやまいだれがつく)腫。

伝染性なので 基本的には接触したりプールだったりで どの子にもうつるのだけれど 
アトピーの子が好きみたいで 肌にうるおいのない子供がなりやすい。

治療は とにかく つまんで取ってしまうのが一番。
軟膏を塗って済む場合も ないわけではないが そうこうしてるうちに 大量に増えてしまう場合が多い。

だいたいにして これだけ医療が進んでいるというのに 水いぼに関しては
一個一個 ピンセットで いちいち つまんで 取っていくのだ。

で また これが 相当 痛い。

痛いもんだから 子供(大概、1歳~小学校低学年)は 全身で抵抗してくるので こっちは子供の体の抑えつけをする。

力の強い子や暴れる子は 私がベッドにあがって 子供の膝に乗っかることもしばしば。
(重くてごめんね・・・)
肩を抑えたり 骨盤を抑えたり とにかく関節という関節を抑えて 動かないようにする。

しっかり抑えないと ピンセットを持つ手元がズレるため 時間ばっかりかかる。
小学生も中学年くらいになると 抑えたワタシの腕がだるくなる。
子供相手に 肉体労働だ。

「いたいー もうやめてー もうやだー ぎゃああああ」
診察室に響き渡る。
否応なしに 待合室にも聞こえるので 一体、診察室では何をやってるの? って顔の
患者さん方々。

だから 水いぼになった子どもをもった 親御さんだと たとえ 一個見つけただけでも
診察に訪れる。
それが 賢い。

ま、自分の子供がギャーギャー泣き叫べば 親御さんとしては心中穏やかではないわけで
時として 涙ぐんで子供の抑えつけに手を貸せない方もいる。

と思えば、「あと3個! 頑張って あと一個!」 と抑えながらも 励ます親御さんもいるし 
お父さんとお母さんの違いもある。

親子関係と言いますか 子育ての姿勢といいますか それが見え隠れして
それはそれで 別の意味で 面白く拝見させていただいちゃったりして。


で、言葉での秘策がある。
「いぼ人間になっちゃうよ」 
この一言で たいていの子供は取らなきゃダメだとあきらめる。 おとなしくなる。

「いぼ人間」 この言葉から 子供たちはどんな人間を想像してるのかを
すっごく すっごく 知りたいと思っているのだが 今度 絵でも描いてもらおうか・・・。

そして 男の子には 「いぼいっぱいあると かっこ悪いんじゃない?」
女の子には 「かわいくないかも~」
これで 9割はイケる。 子供なりに性差があって面白い。
残り1割は 何を言われようが なにをどうしようが なんとしても 絶対絶対嫌な子。
(スピ1の子供に多いのが 興味深い)


もちろん 取った後は ベタベタほめる。 
男の子には「強い。かっこいい。さすがお兄ちゃんだぁ~~。」
女の子には「取れてよかったね~。 きれいな手・足(取った部位)になったねー」

この手で はい。次も来てくれますし 子供は積極的に取らせてくれます。
ほんとはとってもとってもイヤなんだけど 頑張ってくれます。

なんてかわいいんだ なんて素直なんだ 子供って!!!
  


Posted by Miyuki  at 20:28Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月06日

寝れないっつわれても

「先生 夜 寝れないんです」 と言っては 睡眠薬をもらいたがる 患者さん。

うちの医院で 睡眠薬を切望するのは たいてい70代~。

基本的に 睡眠薬は処方したがらない ウチの先生。
「寝れない」 その理由を 問診。

「何時に寝るの?」
「だれー先生、夜8時には 寝んのっしゃー」
「夕飯は何時に食べんの?」
「5時には 食べっぺしたー」
「んでは 夜中1時には 起きても仕方ないね。睡眠足りてるよ」
「んだいが?」


夕方そんなに早く ご飯を食べて 8時には就寝。
5時間も寝れば 夜中12時・1時 で睡眠時間は充分に足りている という
先生の言ってることは 尤もだ。

朝まで寝なきゃいけない とは誰が言ったのか・・・・。

まだまだ 健康です。
寝れなくて死んだ人だけは いまだかつていません。
(いや、いるかな? 世界仰天ニュースでならやったことあるかな?)



夜中に何回も トイレに起きる、なんかの病気でないか と本気で心配される方もおられる。 

夜中に目が覚めて 寒い中トイレに行く。 眠れないから トイレに何回も行く。
寒い中何回も起きるから 体が冷えて またトイレに行く・・・。

あぁ。 悪循環。 御心配は無用。 決して病ではありませぬ。。。


それでも 最近は 切望どころか 熱望する方が多くなってきて
「あー、はいはい、出しておくからね」 ということが増えた。

それにしても 最初っから 十二分に足りてる 睡眠。

「先生、こないだの薬 きがねぇよ(効かないよ)」 って。

「飲まなくてイんじゃないですかぁ~」と私が笑い飛ばして はい、今日から処方止め。


  


Posted by Miyuki  at 19:20Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月04日

高齢ランチ・・・?

子供用の 『お子様ランチ』 はたいてい どこにでもあるけれど

お年寄り用の 『ランチ』 は見たことがない。

お年寄りだからこそ 量も食べないし いろんな食材でちょびっとづつあるとイイし
小さめに切った 軟らかめのものがいい。

ついでに お子様らんちみたく オモチャ付きだと 顔もほころぶというものだ。


元気な高齢者さんが 街を闊歩する姿もよくみるし
そんでなくても お年寄りの数、多いことだし

あってもいいじゃん 『お年寄りランチ』

う~~~ん。 ワタシはセンスがないから 誰か かわいい名前をつけて。  


Posted by Miyuki  at 21:28Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月03日

高齢化社会

いまどき どこの病院でもそのように ウチの医院でもお年寄りの患者さんが多い。

もちろん 診療科目にもよるけれど。 と言うか。 
何十年も昔から 患者さんはお年寄りが多いのだけれど、
ここ 10年前くらいから やたらめったら お年寄りが多い。

というか どんどんお年寄りが増えている。

それだけ 65歳以上の方が 多いのだと 改めて納得させられる。
高齢化社会。
まさに そのとおり!!!

そんな中 癌を持ち続けながら普通に通院する患者さんは 昔はいなかったなぁ・・・
と 回顧。

ウチの医院は 普通に外来だけを診てる ちっこい(先生、すんません)個人医院なので
終末医療なんて 大それたことはなく、ある意味有り難く平和。

総合病院から退院されて 在宅治療に入った患者さんを 抗がん剤を含め
お迎えがくるまで お薬を処方したり お話を聞いたり ご家族のl対処をお話ししたり
第一次機関としてのお役目がある。


どなたも 「管だらけで生かされるのはイヤだ」とおっしゃる。
80歳を過ぎた方は 昔ながらに「畳の上で死にでっちゃやー」とおっしゃる。
ご家族も 同じような気持ちでおられる。

しかし 現実は・・。

病院に入れば 管だらけ。
在宅になれば 老老介護 なんて普通の話。


医療の進歩は すごいけれど (進歩してくれないとね、単純にパンデミックもヤだし。)
はたして その医療で 人は本当に幸せなんだろうか と
首をひねってしまったりもする。

昔だったら とうにあっちの世界で 毎日がのんびりゆったり 温泉気分満喫だったり
(果たしてあっちの世界が そうだったのかは忘れてしまったが・・)

千の風になって あっちこっち飛んで歩いていたのでしょうけど
いまどきは 種々の都合があって それもままならないみたい。


決して 長生きだけがいいわけではない。
長い人生歩いてきて 最後も自然に枯れるように 有り難く逝く

医療は人を幸せにするものでありたい。  


Posted by Miyuki  at 23:26Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月02日

ふむ。

このブログ。 題名に”ナース”なぞ つけてはいるが ふと気付くと
特にナースっぽいことは書いてないことと 更新のトロさに 
今更ながら 不精者物だなぁ と自分に感心する。

今年になって パートナーがいて 一緒にお仕事をした記憶は 2日間だけ。
なんのかんのと 4週間、私一人で 外来患者を相手にしていることになる。

どうりで 最近、「疲れるなぁー体力ないなぁ・・」と思ったわけだ。
なんでこんなに 疲れるんだろう と思ったけれど
単純に 動く量が増えていたわけだ。

医院の中を バタバタ(ドタドタ??) 今までは歩いていたのに
最近は 走りっぱなし。
交替でやっていた 往診も交代する相手がいないんじゃあねぇ。

精神的には とてもお気楽なのだけれど 昼休みは 確実にお昼寝。
じゃないと 午後がもたない。
目が ひくひく言ってくるし、 帰宅してから夕食の準備をする元気がなくなる。

しかしながら 体の疲れは どんだけ疲れても寝りゃなおるもんだなぁーと 実感。

睡眠時間だけしっかり取っていれば なんとか動けるものだ。
35歳くらいから ALLはできなくなったし 
睡眠をとらないと 脳が機能しないだけではなく、体がフリーズするようにもなったけれど
それでも 寝りゃ回復する。 

さて。 あとこれから4週間。
まだまだ 一人体制で 頑張らねばない。

走ってばかりなのに 痩せないのは んーいかんともしがたい。  


Posted by Miyuki  at 20:25Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月01日

凍った雪を雪かきしたら 腰が痛くなった。


こういう広告みつけると 嬉しくなるクラッカー

  


Posted by Miyuki  at 21:22Comments(0)日々徒然