昨日は 引越しをしました。
先日 フレッシュマンさんにお願いした 引越しです。
私自身は何回か引越し経験があるので 解ってはいたものの、
さすがに 早い。お仕事ぶりは てきぱきとってもたくましく、力持ち。
男らしくてカッコイイのであります。
最初に 契約したお金をお支払いしました。
「3万3000円になります」
「はい。」
お財布から お金を出しながら 「あ~~~!!!!」 叫びたくなりそうでした。
(お金は間違いなくありました)
さんまん・・・さんぜん円!?!?
お札を数える手が震えました。
さんまん、さんぜん円。。。
「ここに 来てたか 33!」
気づいちゃってからは お兄ちゃんには 普通に接してましたが 頭と心は ドキドキ。
妹の数秘は1-33-8。
「間違いない。○○姉はここの引越し屋さんにしたかったんだ・・・
なんで この間 契約のときに気づかなかったんだろう・・・」
「でも よかった ホントによかった ○○姉の ここの引越し屋さんにして というメッセージだったんだ」
「契約のとき 気づかなかったとは言え ここに決めてよかった。
こんな風にメッセージを言ってくるなんて・・・」
「おねえちゃん、数秘やってんでしょ、一番解るカタチで教えたのよ♪」って。
そして さくさくと 荷物が運び出され、トラックが出るのを見送っていたら
トラックに乗ったおにいちゃんたちが 帽子を取り、丁寧に頭を下げてくれた。
その姿を見ながら
「妹の大事にしてた物、このお兄ちゃんたちに託してよかったな」
なんだか 感傷的になっちゃいました。
「やだ、私ってば 引越しのときは いつも思い入れが強くなっちゃって・・・」
そう思いながら 部屋に戻りました。
ふと、ワンルームの玄関から がらんどうになった部屋をしばし 眺めてしまいました。
「立ってても しかたないか ちょっと座ろう・・・。」
座って ぐる~っと 部屋を見渡して、
「あの子は どんな想いでこの部屋に居たんだろう」 と思ったら 泣けてきちゃいました。
また そうやって思い出して泣く~~・・・ と頭で思いながら。
一人暮らしに不安を抱えながらも 病気を治そうと希望を持って ここに入ってきたんだよね、
ねえ、あの時、「お姉ちゃん、遊びに来てね」って 笑ってたよねえ。
コタツ、使ってくれててよかった。うれしいよ。
あげた服ももっていてくれたんだね。
私が持っている本と同じ本ばっかりあったよ。 私があげたんだっけか?。
それにしても本の趣味はそっくりだったねえ。
数秘の本に 付箋貼ってあったね。 どんくらい 役にたってたの?
「お姉ちゃんね、もっと 遊びに来ればよかったって思ったんだよ」
「よく一人で孤独と向き合ったね、辛かったでしょ?よく頑張ったね」
「力になれなくてごめんね 辛いとき傍にいてやらなくてごめんね」
「いっぱい いろんなこと教えてくれてありがとう」
「子供たちにも 良くしてくれてありがとう」
誰もいない部屋で いっぱい 声をかけて 誰に遠慮することもないから
今回はワンワン声をあげて 泣きました。
あんまり泣くと 途中から 笑ってるんだか泣いてるんだか わからなくなっちゃいました。
ふと 「目がウサギじゃん」
こういう時間を作ってくれて ありがとう。
一人で思いっきり泣けるなんて なかったから・・・
そして あらためて「私は妹で 妹は私だった」と
言葉にすると変な表現になっちゃうけど そう 想いました。
また 会いたいなぁ・・・。
そう想いつつ 想いっきり泣いて 自分がすっきりしたせいか お部屋が スキッとした感じがしました。
20日の朝 「美由紀さん、はづきさんのブログ読みましたか!?」ってメールを頂戴しました。
これです
『着ぐるみの特典』はづき師匠が私宛に書かれたものか真相はわかりませんが 有難く拝見させて頂きました。
コメントしたかったけど いろんな想いがいっぱいになって 書けませんデシタ・・・・