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Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2008年06月30日

温泉と誕生日



昨日 岩手、ホテル森の風に行って 久しぶりに温泉に入ってきました。
仙台ー盛岡間は高速バス、 盛岡駅からホテルまでは無料シャトルバスを使って 行ってみました。

久しぶりの遠出です。

しばらく どこにも出かけれなかったので うつうつとしてきていまして・・。
思い切って 出てみました。


あ~気持ちイイ あ~気持ちイイ 

車窓に流れるいつもと違う景色、 緑いっぱいのこんもりした山々、降りたときの空気
なんか 詰まってて 息がしにくい・・ うぅぅぅ。

それにしても マイナスイオンのシャワーってのぉ??

あ~気持ちイイ あ~気持ちイイ~ 
そうだ~ こういうの忘れてたぁ・・・~


一緒に行った友人が 「今日は 感じることをしようネッ 美由紀ちゃん」と声をかけてくれた。

ここのところ 「これはどうしたらイイ、」 「これは いつまで」 「さて 次は・・・」
と追われてばっかだった。

そんな私に 彼女は 
「頭 使ってばっかだったでしょ。 今日は 何でも感じていこう」って言ってくれた。

彼女の 心配りが 心底あたたかく ありがたい。。。
 


そして 湯に浸かった瞬間の 「ふぅ~」という、あの 息を吐く動作というか 
力を抜く あの 「ふぅ~」をしていない 自分に驚いた。

「そっかぁ・・・。 押し込めていたってことかぁ・・・。」
せっかく 温泉に来たのに 「ふぅ~」 もでないなんて 体がかたくなってた証拠。 
どんだけぇ~ って感じ。

現実には 肩のコリとか 体がバキバキだとか 症状はないのだけれども、
確実に 堅くなっていたわけで ってことは 逆から言えば 
とても脆くなっていたということであり・・・。

あ。そういえば 最近 ちょっと 立ちくらみなんかもしてたんだった・・。
本当に 体に症状が出てくるのは これからだったのだろうと 想い。

肉体に 現れる前に 対処できていることに 「あ~ 早く知れてよかった・・ありがたや・・・」

こうして 少しずつ 少しずつ 時が進んでいる。
悲しみの内から 進もうとしている 自分がいることを認識。


そして ココは 9月に 師匠がセンタリングセミナーを行う場所。

気付き・悟り・魂の覚醒を加速させる「究極のスピリチュアルプログラム」はづき虹映の“センタリング”!!


ちゃっかり お先に会場を覗いてきちゃいました。 うふふ。
こんなステキなイイところで “センタリング” できるなんて もーチョーサイコー親指OKicon06

そうそう、ずっと このblog更新していなかったので UPしていなかった
師匠の 第三弾 “結婚記念日占い” 

カップルもカップルじゃない方も 結婚しちゃった方も これからの方にも 
ぜひ お読み頂きたい一冊icon06



それから 今日は ウチのちびちゃんの バースディでありました。

思わず人との出会いがあって とってもステキな バースディになりました。 
「なんか、今日さぁ、空を見てたらさぁ ふっと なんかが違う なんか変わった って思ったんだよねぇ」
「1の年かぁ~ 何しようかなぁー えへへ~」
そう話す彼が キラキラに見えて 部活や友人関係、今を一生懸命生きている。

なんだか 一転しそうな雰囲気の来月。 
来月の波に 乗ろう。 今は新たにそこから始めよう。
そう。私も しっかり歩いていこう。   


Posted by Miyuki  at 23:35Comments(0)日々徒然

2008年06月29日

テーマ

目まぐるしく毎日が過ぎています。

大切に過ごしたかった六月も 駆け足で過ぎた感覚があります。


毎年ら六月初めは お正月に御祈願させていただいた神社さんから”大祓のご案内”が届きます。

いつものことですが ”一年のちょうど半分、半年間の垢を落としましょう”

ということで 神社さんから封書が届きます。


届くたび「あー今年も半年過ぎるのかあ」と 年頭の抱負に想いを寄せさせられます。

毎年…反省ばかりです。

この六月は いろいろ濃い内容でした。

現象は様々な様子を呈していました。


徐々に UPしていこうと想います。

  


Posted by Miyuki  at 00:29Comments(0)日々徒然

2008年06月26日

引き上げ完了

昨日は 引越しをしました。

先日 フレッシュマンさんにお願いした 引越しです。

私自身は何回か引越し経験があるので 解ってはいたものの、
さすがに 早い。お仕事ぶりは てきぱきとってもたくましく、力持ち。 
男らしくてカッコイイのであります。


最初に 契約したお金をお支払いしました。
「3万3000円になります」
「はい。」


お財布から お金を出しながら 「あ~~~!!!!」 叫びたくなりそうでした。
(お金は間違いなくありました)



さんまん・・・さんぜん円!?!?

お札を数える手が震えました。

さんまん、さんぜん円。。。


「ここに 来てたか 33!」



気づいちゃってからは お兄ちゃんには 普通に接してましたが 頭と心は ドキドキ。


妹の数秘は1-33-8。

「間違いない。○○姉はここの引越し屋さんにしたかったんだ・・・ 
なんで この間 契約のときに気づかなかったんだろう・・・」

「でも よかった ホントによかった ○○姉の ここの引越し屋さんにして というメッセージだったんだ」
「契約のとき 気づかなかったとは言え ここに決めてよかった。 
こんな風にメッセージを言ってくるなんて・・・」 

「おねえちゃん、数秘やってんでしょ、一番解るカタチで教えたのよ♪」って。



そして さくさくと 荷物が運び出され、トラックが出るのを見送っていたら
トラックに乗ったおにいちゃんたちが 帽子を取り、丁寧に頭を下げてくれた。

その姿を見ながら
「妹の大事にしてた物、このお兄ちゃんたちに託してよかったな」
なんだか 感傷的になっちゃいました。

「やだ、私ってば 引越しのときは いつも思い入れが強くなっちゃって・・・」
そう思いながら 部屋に戻りました。



ふと、ワンルームの玄関から がらんどうになった部屋をしばし 眺めてしまいました。

「立ってても しかたないか ちょっと座ろう・・・。」


座って ぐる~っと 部屋を見渡して、 
「あの子は どんな想いでこの部屋に居たんだろう」 と思ったら 泣けてきちゃいました。
また そうやって思い出して泣く~~・・・ と頭で思いながら。 


一人暮らしに不安を抱えながらも 病気を治そうと希望を持って ここに入ってきたんだよね、
ねえ、あの時、「お姉ちゃん、遊びに来てね」って 笑ってたよねえ。
コタツ、使ってくれててよかった。うれしいよ。
あげた服ももっていてくれたんだね。
私が持っている本と同じ本ばっかりあったよ。 私があげたんだっけか?。 
それにしても本の趣味はそっくりだったねえ。
数秘の本に 付箋貼ってあったね。 どんくらい 役にたってたの?


「お姉ちゃんね、もっと 遊びに来ればよかったって思ったんだよ」
「よく一人で孤独と向き合ったね、辛かったでしょ?よく頑張ったね」
「力になれなくてごめんね 辛いとき傍にいてやらなくてごめんね」
「いっぱい いろんなこと教えてくれてありがとう」
「子供たちにも 良くしてくれてありがとう」

 
誰もいない部屋で いっぱい 声をかけて 誰に遠慮することもないから 
今回はワンワン声をあげて 泣きました。

あんまり泣くと 途中から 笑ってるんだか泣いてるんだか わからなくなっちゃいました。


ふと 「目がウサギじゃん」 

こういう時間を作ってくれて ありがとう。
一人で思いっきり泣けるなんて なかったから・・・

そして あらためて「私は妹で 妹は私だった」と 
言葉にすると変な表現になっちゃうけど そう 想いました。


また 会いたいなぁ・・・。

そう想いつつ 想いっきり泣いて 自分がすっきりしたせいか お部屋が スキッとした感じがしました。




20日の朝 「美由紀さん、はづきさんのブログ読みましたか!?」ってメールを頂戴しました。
これです『着ぐるみの特典』はづき師匠が私宛に書かれたものか真相はわかりませんが 有難く拝見させて頂きました。

コメントしたかったけど いろんな想いがいっぱいになって 書けませんデシタ・・・・  


Posted by Miyuki  at 01:14Comments(0)

2008年06月22日

見積もり

妹の部屋を引き揚げるために
引越し屋さんを頼んで 全部実家に戻すことにしました。

そのうち 母と私たちが同居するので、運んだからといって 処分することになるのですが
いつまでも お部屋を借りていてもしょうがないので 運ぶことになりました。

見積もりを何社か頼みましたが ここは前にも使って とっても感じのよかった引越し屋さん。
10分間サービスのある会社。
今回は どうなるかなぁ と思っていました。


見積もりに来てくれたのは この3月に大学を卒業したばかりの フレッシュマンさんでした。
見積もりの申し込みをしたとき、
「新人が行きます、慣れてないので説明が下手かもしれませんが 
一生懸命さだけはありますから。もしわからないことがありましたら いつでもお電話ください」とのこと。

なんか、ちょっと ほのぼのしました。

実際、来て頂いた彼は 本当に一生懸命。
説明もスムーズじゃないし、頭の中で 「次はコレを説明して 次はコレで」と、
ひとつひとつ こなしているのが手に取るように 伝わってきます。

新人は車が使えないとのことで 自転車で来たとか。
「着いてからお茶でも飲まれました?」   「いえ、何も」 
暑い中 自転車で30分はこいできたというのに 遠慮してお茶も手をつけない。
まだまだ痩せっ子さんの なんだか ホント、フレッシュマンでした。

ただ 一生懸命にやろうとする 心意気が伝わってきて とても応援したくなりました。 
お値段も お手ごろだったので もう、この人でいいわ。 ここの会社でいいわ。って感じでした。


そうしたら 一生懸命なフレッシュマンさん、なんと 初契約でした。
「もしかして ウチのこの引越しが、初めての契約ですか?」
「はい! そうなんです! あ・・・あ・・・ありがとうございます!」

「まぁ!社会人になって最初に一人で出かけて取ってきた契約が ウチの引越しだなんて。
こちらこそ とっても光栄です。 ありがとう。」
「いえ! 私の方が! 本当にありがとうございます。」

妹の引越しが 彼が世の中に出て、一人でとった輝かしい最初の契約だなんて。


3番目の妹と 
「なんか、感動した~。 ○○姉の引越しが あのお兄ちゃんの最初の契約になったなんてね」
「うん。 今日の一生懸命さを 忘れないでほしいね。」
「頑張って いつか偉くなったときに また会えるといいね」
「あの時はお茶も飲めなかったね~って 笑いたいね」
なんて 話しました。


引越しは 火曜日です。


  


Posted by Miyuki  at 23:28Comments(0)日々徒然

2008年06月19日

一ヶ月ぶりの更新

一ヶ月ぶりの ブログ更新となりました。
お写真をUPしようと思ったのだけど ずーーっと写真を撮ってなくてicon10

実は mixiをご覧の方はご存知ですが(・・・あ。マイミクさんしか見れなくてごめんなさいですけど・・)

一ヶ月前、妹が逝ってしまいました。私は3人姉妹ですが2番目が逝っちゃいました。
4月にお爺ちゃんが逝き とても悲しかったのですが
5月には妹が満35歳の若さで 突然逝っちゃいました。。。

お爺ちゃんは多少の病気はあったものの、満84歳。 
天寿のまっとうでしたので 悲しいながらも仕方が無かったと思えたのですが(今となっては・・・の話ですが。)
妹は いかんともしが難く・・・・。

妹は病気で入退院を繰り返していました。
今年に入ってからは ほとんど入院していました。
そんな中、逝ってしまいました。

何もしてあげれなかったことが悔しくて もっとやってあげたかったことがいっぱいあって
一緒に参加したかったセミナーも 目の前にあったし 
会わせたい人や一緒に行きたかった所や
話したかったこと・・・
一緒にやりたかったことが 私には まだまだいっぱいいっぱいあって 
33同士で「33シスターズ」なんて 笑ってふざけたりもしてたのに・・・

もう、何も分かち合えないと思うと 残念で残念で とても悔しくて。。。


スピリチュアルな視点から見れば 魂は生き続けているし 亡くなるなんてことがなくて
そういう意味では 彼女は居るのだけれど それはよくよくわかっているのだけれど

でも もう 手のぬくもりも ハグするあたたかさも 声を聞くことも 何も分かち合えない
この寂しさは やはり 辛いです。


今は まだ 宙に浮いてる感じのすることが多いのですが
無理やり 元気にならないでもイイんだ。 ゆっくり ゆっくりでイイことにしようと 想い
過ごしています。

私自身も そんなですが
20年前にパートナーを亡くし 前月に父を亡くし続けて娘を亡くした母は めっきり老けてしましました。
私と 一番下の妹で平日と週末と 交代で母のところに 泊まりこんでいました。

一ヶ月経って 母も少しずつ動けるようになってきて お仕事も行けるようになってきたし 
私も妹も そろそろ疲れを感じてきたので もう少ししたら いつもの生活に戻ろうか、といったところ。
でも やっぱり 母が心配です。。
もう、家族を失いたくない そう思っている私です。


家族。
時には 目の前にいればこそ ケンカもするし 頭にもくるし 腹も立つし 売り言葉に買い言葉だし。
でも いなくなってしまったら それさえも 出来ません。

そこに 居る ただ そこにいる ということが こんなにも 有難いことなんだと。
腹の立つことを感じさせてくれて 言いたくないことを言うハメになっちゃったり
そして 反省したり 許したり そんなことを繰り返しながら成長させてもらっている・・・

生きているからこそ 肉体をもっているからこそできる、経験できる様々なこと・・・。
本当に 家族って 有難い存在です。

妹に生きてて欲しかった。

書いてると また泣けてきちゃうので 今日は 1ヶ月ぶりの更新と ご報告まで。。


ありがとうございました。












  


Posted by Miyuki  at 23:41Comments(0)日々徒然