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Posted by だてBLOG運営事務局  at 

2009年07月07日

お仕事、始まり~

週末は 東京のカウンセラー認定講座にお邪魔してまいりました。
新たに 誕生数秘学カウンセラーさんが 24名 誕生されました拍手おめでとうございますクラッカー

仙台では今月末の25~26日開催です。
仙台は私が講師を担当させて頂きます。 私もドキドキですが顔晴らせて頂きます。
よろしくお願いいたしますicon12 





さて。

長いお休みも終わりまして 今週から 普通に お仕事開始。
普通に 朝に出勤、勤務 という 普通の生活に なりました。

どんだけお休みがあっても 糊のきいた白衣を着て チャックを締めると 同時にスイッチが入る。
これが 私の儀式。
プライベートとお仕事モードの切り替え。



久ぶりの出勤で 医院の玄関を開けたら イキナリ「どぉーん・・・」  
なんですか?? 
いや、「どぉーん」って、音じゃないの。 雰囲気なの。
靴を履き替えて 中に入るのを躊躇しちゃったicon11

今までも感じたことはあったけど、改めて、「あぁ、病院、ココ重いィ~」


でも うちの医院って こんなに 重かったっけ・・??
「なんか 今までと違うなぁ・・・」 「私が変わったのか?」  nazoninと思いつつ、

病院って少なからず ”軽い雰囲気”ってことは 無いわけで、
そこに勤務してるってことは 時間的にもエネルギー的にも かなり どっぷり漬かっているわけですから
「影響されないハズはないか・・・」 と思いましたね。

「浄化が 大事なワケだ・・」 と思いましたわ。


確かにね、実際にね、
お医者さんであれ 看護師さんであれ、自分の診療科目の病気になる 傾向が あるんですよ。
長く勤務すればするほどに 現れ易い。
特に ドクターは 一生かけて自分の診療科目に限定されるから
高い確率で 自分の科目の疾患になり易いみたい。

その点 ナースは 医院や科目を転職で変わったりするから 限定解除(?)

たとえば 内科のドクターは 内科系の病気になるし 
外科系のドクターは 外科系の病気になりやすい。

モチロン、自分の診療科目以外に 癌家系とか腫瘍家系とか血液家系とか
肉体的に受け継いでるものがあるので その科目だから! ってものではないし
あくまでも ”傾向” だから、そうじゃない方も いっぱいいるですが、

そこに 傾向があること自体が  やっぱり 確実に 何かがアル のよね。


私もね、腎結石とかできちゃったんだけど 泌尿器科にいるときに出来ちゃった。
私の話で言えば 結石が出来るような私だったから 泌尿器科に来たのか、
泌尿器科に来たから ますます出来やすくなったのか。

それは 卵が先か鶏が先か みたいなもんだ。 と思うけど
「そこに 何かがある」 ということだけは ハッキリしているよねぇー・・・。

ホント、人間って 目に見える部分の メンテナンスだけでは片手落ち。
ってことよね。
健康は 見えない部分への アプローチも必要。


なんてことを 言っておきながら
昨日は 何もしないで グーすか寝ちゃってicon07

今朝は 久しぶりの勤務で 疲れたせいか
「重い・・・ 起きれない・・・。 なんか お仕事行きたくない・・」

今日は 自己ヒーリングいっぱいして 休みまぁーす。
おほのぽの もねZZZ





 


  


Posted by Miyuki  at 22:07Comments(0)ナースのお仕事

2009年05月22日

お暇でしたので

お暇でしたので ちょっと 調べものをしました。

時間があったら やりたいことは 別にあるのだけれど(数秘のお勉強もしたいし~)
一応 勤務時間内 のお暇タイムなので お仕事に関連したことを。。。


スペイン風邪 を調べました。 よく聞くけど 知らないからねぇ。
いまどき、なんでも ネットでポン で情報がいっぱいあるから 便利だね~ぇ。

で、スペイン風邪、いつ頃 何が起きたか、と思って ウィキペディアが手っとり早い と
思っていたら こんなもんを見つけました。
中外製薬インフルエンザ年表

で。 「じゃあ、病気が流行ったこの頃は どんな時代だったの?」 次の興味は そこへ移りました。
「じゃあ、今、ウィルスが流行ってるわけで 今という時代は??」

今は 数秘でいえば「1」→「2」の時代へ。
20世紀のやり方では無理が出てしまう、大きくシフトしている 時で。
人々の意識が 変わる今の時期。 意識が変わるから 世の中も変わっていく時期。

もしかして 過去に 病気(ウィルス)が流行った時も そういう時期だったのかしら??


面白がって 歴史の年表と ウィルスが流行った年を 合わせてみちゃいました。

はっはぁ~ん。 ぴったしカンカン(古~(ー_-;))


主だったところを 連ねると、 
十字軍の遠征や 宗教改革 フランス革命 第一次世界大戦 のあった時と一致・・・。
まぁ、戦争とかで 人の動き・移動 もあるからだけど
それもまた その時期に 重なってること自体に 意味があるのでしょう。
日本で 流行った時だって キリスト教が入って来た時とか 終戦直後とか。

なんつーか、世の中が 大きくシフトする時 というか 変化しなければならない時に
というか 人々の意識が変わるときというか 経済的にもぐっちゃに なってる 
そんな時に 限って リンクしてる。

まったくもって 今と 同じ現象が起きてるじゃないか。


やっぱりさー、人って なにかそういう 危機感って言うのかな、
命に対面するようなこと って言うのかなぁ、

そういうことでもないと なかなか気づかないのかもしれないね。
一人二人が何かに気付いて実践してても 異端児扱いだったりして。
普段 気付きがあっても 実践する術を知らないでいたり 行動起こす勇気がなかったり。

さて その 何か ってなんでしょう~か って 感じだけど。


こうして 時々 高ピーになった人間に 

悪く言えば 警鐘というか 良く言えば ホラ、さっさと気付きなさい というか
こっちの道ですよ と導かれるのかなぁー。 しかも 周期があるみたいに。

もう、いい加減 全員一致で 変わりましょうよ って 背中を押してくれるようにウィルスが蔓延する。
もしかして ウィルスって 味方なのかな?

自分の中のことが 外側の現象で現れるんだったら ウィルスもやっぱり 私達の意識の産物かな。


なぁーんて。




  


Posted by Miyuki  at 20:23Comments(1)ナースのお仕事

2009年05月21日

なんともないもんね~

こないだ 娘と神戸に行ってきました。

インフルエンザで すっごく話題になってる最中でしたけど、
飛行機もとっちゃってるし ホテルも予約してるし。
突然 感染で盛り上がられても こっちも困っちゃった。

だって かかるときゃ かかるもんだ。 なったら タミフル飲みゃーいーべした?
某お医者さんは 「たまたま遺伝子検査したから新型だ!って言われてるけど 
日本には すでに入ってきてて 今までA型として 季節性インフルエンザとして扱われてた」 って言ってた。
弱毒だっつってんのに 厚労省、騒ぎ過ぎ? まあ…亡くなられた方もいらっしゃるみたいだからなあ…。

医療の立場でこんなこと言っちゃ 不謹慎と思われちゃうか。



と、言いつつ やはり まだ 仙台では発症していませんので、
親子して 第一号になっちゃう 勇気はさすがに ありませんで、
家族が バイ菌扱いされるのも 気分いいものではないので 


消毒セット(?) は持参しました。

アルコール綿に マスクは何枚も持参でございます。
イソジンガーグル(うがい液)は ちゃんと計量して ペットボトルで持ち運び。
 
WCに行った時、お食事のお店入った時、 戸外から室内に入った時 必ず 
早速に ペットボトルのイソジンでウガイ、手洗い。 お手拭きは ティッシュでポイ。
外出時はもちろん 鼻までマスク。
だって くしゃみ一つで 2メートルは 直接飛散 するからね。 
これだけやって 感染したら 相当なウィルスだ というくらい 一応、防御はさせて頂きました。

お陰様で 全くもって 感染する気配なく 過ごさせて頂いております。

途中、娘と別行動になりましたが お互いに 人ごみにもまれることなく
自由にのんびりと 待つこともなく 好き勝手に観光できまして なんとも よかった。


もしかして 厚労省は 本当のパンデミックの予行演習してるんじゃないの?
なんて 思っちゃったりして。

だって 水際ってても 簡易検査は 検査に引っ掛かるだけのウィルス量がなければ 
陽性反応出ないし。 その時 発熱してたからって 即、陽性にゃならんですもん。

完璧な水際作戦は 無理なんだから 入ってきたらどうするか
人員・薬の手配・環境整備・ 場当たり的ではない対処法って 無いのかなぁ。 

今回いろいろ やってみて 試してみて、 
本当のパンデミックに備えるつもり だったのかな? 
あちこち 穴だらけの 対処で 次回はきっと ちゃんとできる・・??


仙台の 発熱外来も なかなかお忙しくなってるようで。
ウチにいらした 発熱患者さんはご希望もあって簡易検査しました。 

神戸行かなくたって お仕事場の場所が場所だけに うつるときゃ うつる。

いつものように うがい・手洗い やってりゃいい。

と言うより、それしかないし それが1番なんですー
   


Posted by Miyuki  at 20:20Comments(0)ナースのお仕事

2009年05月17日

ふと 思ったコト

先日、 ブログをご覧になった ナースさんより メッセージを頂きました。


その方は 大まかに抜粋すると

今の西洋医学一辺倒の医療に疑問を抱きつつあるが、実際に働いている。
ステロイド剤を使い続けること 以前は最善を尽くしていると考えていたけれど 今は耐えられない。
ホメオパシーの深い根本的治癒をむしろ邪魔している。
自分も、今はすぐには変われないけれど、将来的に日本でホメオパシーが普及するように尽力していくつもりだ。

というお話でした。

**************************************************


私はホメオパシーには詳しくありません。
 
でも 彼女のお話のとおり、現場での ステロイド剤の乱用(?)は 確かに 
「どうだろうか・・・」と思う事は 本当に 多々あります。


「早く直して欲しい」 と思う患者さんの願いに対しての 対応では
ステロイド剤を 処方せざるを得ない現実も また それが現実。

特に皮膚科であれば 内科系統とは違って 痛い・痒い だけではなく、見た目もあって、
精神的負担からもできる限り早く 解放されたい 患者さんの気持ちも
「そりゃそうだろう」 と思う。
不安な時世では どうしても 「早く治る!」 を求めてしまいますし。


また、自分のところに来た患者さんを サクサク治す(早く(?)治してやる←これはこれでどうかと思うが)
という 医者の病気に対する熱意(?)や 想いも あります。



治したい側の問題もあって 処方する側の問題もある。

どういった治療をするか だけではなく、 
治療を受ける側の意識改革も ものすごく 重要なことだと 現場にいて 常に感じます。

ここに 治療の 矛盾が生じている のが 現実の現場の姿。


今までの医療は それはそれの意義があると思う。
ただ終わりを待つだけだった病気や事故が 元に戻ることがある。 

でも 今は それだけではない のだから、 どっちがいいか悪いかではなく 
自分が 納得できる治療の 選択の幅を広げられる 時代なのだと思う。


(納得できる治療って言われても これも 医療の側に居て その病気に対しての原因や治療法を
対処を 専門的見解で調べられるから 思えることなのだ。とも思うのだが。)


ただ、まだちょっと 選択肢がない感を否めない。

そのために 西洋医学に これでいいのか(これだけでいいのか)的な意識を持って
皆が少しずつでも選択肢を広げられるように 尽力してみよう と気概のある方が出てらっしゃるのは
とっても 頼もしいことだと 期待しちゃいます(^-^)

3次元での生活をしている私たちですから、目に見えないものに ゆだねる 怖さが あって 当たり前なのかもしれない。 
どちらに傾くこともなく どちらも上手に取り入れられたら いいのかもしれない。
その時々に合わせて 見合ったものを チョイスできるようになってきたのだ。


私が 小さい頃(・・・大昔ではない!・・・)
田舎のばあちゃんたちは よく 「お医者さんに任せる」 と言っていた。
私がナースになりたての頃も 年配の方からよく聞かせれた言葉だ。

なんというか 今にして思えば 医者も患者も 治療の限界を知っていたんだなぁーと思う。
お互いに信頼していたというか、 
患者が医者を信頼できなくても 自分の知らないことを知っていた というか。
医者も 自分もしくは当時の医療の限界を知っていたというか。

ナースにしても 今は 注文すればなんでも届くけれど 脱脂綿一つからなんでも作ったし、
ガーゼ一枚から マスクや眼帯まで作る技術があり、
晒しから 包帯を作ることもあった。
(いつの時代のことだよ って感じだけど 私は先輩から教わったノダ(>0<))


だから お互いに やれることはやる、それで治らなくても 訴訟という道には 
簡単には ならなかった ように思うし 
西洋医学でどうもならなかったら  医者も 民間療法でも 試してみる価値あり で 寛容だった。


今は 違うんだよねぇ。

それでも 西洋医療だけがすべてじゃないことは明らかだ。


なんか 明るい進歩の裏に すっごいおっきな 影を感じることがあるのは 私だけじゃあない。




なんか そう思ってるナース、いっぱいいるんだろうなぁ~ なんて思った今日この頃。

  


Posted by Miyuki  at 23:12Comments(1)ナースのお仕事

2009年05月01日

インフルエンザ

インフルエンザが 連日のニュース。

医療を手掛けるわたしたちにも 医師会や保健所を通じて 厚労省からの情報が入っています。

初めのうちは 手に入っていたマスクも 早速に 問屋さんの在庫切れとなり
「ヤバイ!」 と思ってさっさと注文していて 正解だったな~ とホッとしました。

ニュースが出た時点で マスクの会社とかワクチン作る会社の株が 上がるんだろうなぁ 
なんてのんきでいたら 当たり前に 急上昇したのを聞いて「だよねぇー」と感心したりして。


仙台みたく でっかい空港があるわけではない 地方都市では
正直なところ 危機感の具合も それなりの様相なのだけれど

それでも 常備しているタミフルを ちょいとばかり 増やしておこう
と思いきや、 厚労省の規制がかかって 待ちになったりして。

すでに 今は ちゃんとスタッフの分も 患者さんの分も確保できてるので安心だけど
やっぱりね、伝染性疾患に対して お薬がないっていうことは 怖いことだなぁ。。
なんて、 思ったりして。

あらためて 目に映らない生物・ウィルスに 
「なんで 今 世間をお騒がせしてるの?」 って聞きたくなっちゃったりして。
ま、ウィルスさんは 言葉を発してはくれないからなー。


サーズより弱毒ってことなので 気持ち的には安心だけど、 
今回の騒動が落ち着いた頃、 今度は 毎年の季節性インフルエンザが 出張ってくるのさねぇ。
今年の冬は 予防接種の人数が 増えそうですね。

新型ワクチン開発にいそしんでるのはいいけど いつものインフルエンザの薬液が作られないと
これまた 不安をあおることになりそうで 懸念されるわけです。

やっぱり 自己防衛をしておくのは とっても大切なのよぉ。
手洗い・うがいは ちゃーんとしとこうね~。


こんなリンク貼っておこうかな  
ご縁がないことに越したことはありませんね。

新型インフルエンザ関連情報 宮城県保健福祉部 疾病・感染症対策室 結核感染症班 

新型インフルエンザ関連情報 宮城県 総務部広報課 

 
  


Posted by Miyuki  at 10:26Comments(0)ナースのお仕事

2009年03月27日

後光・・・・???

患者さんが 途切れて おしゃべりをしてた。

話題は 一昨年行った 院内旅行のお話。
それが リンク リンク リンクして 話題はヒーリングへ。

それがまたまた 流れ流れて。 (今日は よっぽど暇デシタcup

彼女が 
「あのぉー 美由紀さんのね、周りがね、金色になってるんですけど。」って。
「ん?」 なんとなく 目が白黒になってる 私。
「き・・ん い・・ろ??

最初 彼女は 「窓から差し込んでくる光? 何かの反射・・・??」 と思って 
きょろきょろしたらしい。

「でもね、 違うんです! 外のひかりじゃないの!
朝に おはよぉ~ って来たときにもあったし、 
二階にいる時も 美由紀さんの周りに あるんですも~んicon10」 

真剣に話してくれる彼女。
二階は工事中で 今は 部屋自体が 暗いし 
私の席の後ろは押入れで 光るものなんか 何もない。
嘘じゃないことは よく解る。

「へ~face08? それって オーラが見えるってやつ・・?なんて言うか・・見えるんだー?
私のオーラが金色ってことなのかなぁ?

「美由紀さんにしか 見えないんですけど。 先生とかにはないんですけど 美由紀さんにはあるんです。
なんであるのか それがオーラなのか わかんないけど・・。 
金色っていうか 黄色って言うか 白っぽいし・・。 でも あるんです」
一生懸命 表現してくれる彼女。

「私、光ってんのー  後光がさしてんの~?
 どんな風に映ってるんだろうなぁー どんな風に見えてるんだろうな~

見えちゃってる 彼女、すごぉーいface08

普通におしゃべるしてる中で
「そ~なんです~ 私もなんかあそこグレーっぽい場所だな~って思ったんです―」とか
「なんかヤだなぁー って思ってた場所なんですー おんなじ~」 
「だよね~」 っていうことが結構多くて 笑う。 

スピ好きな エンジェル7の彼女。 
暇なときは スピの話題も出そうデス。



  


Posted by Miyuki  at 02:16Comments(0)ナースのお仕事

2009年03月10日

あららら

「健康危険情報」として 
HIVの2型 が見つかっていると 報告があった。

HIVはご承知のとおり エイズウィルス。

今まで 国内ではほとんど 報告のなかった HIV-2の感染報告がされたわけだ。

そういえば ウィルスには種類がある って教えられてたっけ。
すっかり忘れてた。

しょっちゅう採血をするし そそっかしい私なんぞは いつ針刺し事故を起こすともかねない。
ま、それはそれで 自己責任でもあるけれど
万が一 感染したら そりゃ大変だ。

で? HIV-1 は わかっちゃいるが、 2っちゃどんなもんだったっけ??


さっそく 資料を探して調べたが 報告もないので なかなか資料がない。
と、思ったら ウチの先生がどっからか 文献を見つけてきてくれた。

1993年の文献で 16年も前のものだ。
そこに 「我が国への侵入も考慮しておくべきだ」とあった。

以前は 考慮すべきモノだったのが
今回は 国内に見つかったという 報告なわけだ。


HIV-1は 普通に(?)言われている HIV。
HIV-2は、病原性は弱くて 弱いがために 1型のような世界的感染状況には
なってない様子。
免疫不全発症までの潜伏期も 著しく長いそうだ。

そうか そうか。
そういえば も一つのは感染が低いこと、現場では1も2も感染症としては 変わりがないから
どっちでもいいから 気をつけることだと 話したことがあったっけ。
それか。 それが 今回 日本でも見つかったって わけか。


とはいえ、 HIV-1 と HIV-2 の重感染のある場合もあるわけで
やっぱり 臨床的には 気をつけねばならないのは 変わりない。


AIDSは 性病の代表格で位置づけられていて HIV感染者は 
エロエロ人間みたく思われちゃいがちなのが ちょっと違うんだな~ って思う。
HIVは なんでもかんでも Sexだけで感染するものではないもん。

ただ、感染経路として エッチが主である以上、 
肉食系で ヤって歩くんじゃなくってさっ、

愛ある パートナーと 魂が揺さぶられるステキなSexで
(なんだか凄いエッチだな でも 本来のSexって そういう意味で つながるもんださね)
ココロ豊かな想いをしましょっ って感じね。


講座します よろぴくりん
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Posted by Miyuki  at 19:19Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月15日

ゴミ

ちょっとばかり夏が恋しいカナ・・

時々 予定のない土日、二日間(正確には1.5日)かけて びっちり主婦業に専念する時がある。 

この週末もそうだった。
ここんとこ ウィークディは ナースのお仕事にかかりきりで
家事一切 手をつける気になれなかった。
(なか休みもあったハズなのだが・・・)


幸い 今朝は暖かかったので 窓全開。 
こまめにしていたお洗濯も 今日は糊づけから なにから。
アイロンがけは 好きじゃないので それは娘のために残しておこう。

要領悪いので てきぱきとはいかないが ダンボールや新聞を縛り、ゴミをたばね、
せっかく家にいるんだったら と 力使うことは息子を呼びつけ、
「さすがだねー拍手」ほめたけど
「わざとらしい」とめんどくさがられた。


掃除機やらクイックルワイパーやら 総動員。 床にワックスまでかけた。
精米したお米を こぼさないように・・・米びつに入れて 残りの食材もチェック。

最後にトイレ。 トイレ掃除はお当番の子供が毎日の約束でやっているハズだが 
それなりに 忙しい子供たち。 一階のトイレしかお掃除してないことがままある。
ワタシがびっちりやっておこう。

あー すっきりicon06よし。 これでよし。 やっぱり こうじゃなきゃ。
どうだっ スッキリしたデショー! 

巻き込まれた 子どもたち曰く
「時々 突然やるんだよなー・・・」
「おっかーは 33だから わっけわかんねー ねぇ、お兄ちゃん。」
「んだー」
「そうだっ、俺、 部屋の模様替えすっかなー。 お前、手伝えや」
「えっ・・ お兄ちゃんも・・・face18

はっはっは。  
みんなで オウチをきれいにしよう親指
風通しをよくして ちゃんと空気を入れ替えて。 それが 最大の浄化だよっicon12
お部屋の整頓がなってる子は 成績もイイんだよっロケット  


Posted by Miyuki  at 22:59Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月14日

インフルエンザ2回目

用事があって 妹に連絡を取ったら
「今 丸ちゃんとこで点滴してるのー(T-T)」 って。

丸ちゃんとは まだまだ 私の腎結石がエコー(超音波)に 影もカタチもないうちから
「腎臓、おかしいよ」 と手かざしの診察で言い当てた、 
上杉で開業している かの ”スピリチュアル医師” 丸山先生。 数秘6-11-6。
丸山アレルギークリニック
最近 私自身は 受診することはないけれど 母も妹一家も みんなで 丸ちゃんにお世話になっている。
昔は 昼食を摂ってる暇がなくて おにぎり片手に診察してたっけ、今もそうかしら・・。


なぜ点滴をしているのか と思ったら 妹は過労。
おこちゃまは なんと・・・ インフルエンザB 。。。

つい 先週にA型が 治ったばかりだっていうのに
今度はB型に 罹患したってーーーどくろ

うそでしょーームンク
この家族は 予防接種だって 毎年ちゃんとやってるのに どーしてこうも 毎年毎年インフルエンザにかかるかなー もーicon08
だから なになくても うがいと手洗いだけは 徹底しろって 言ってるじゃないかぁー・・・。
ちゃんと やってましたか!?

ウチの愚息たちは 受験の年以外、予防接種やったことがない。 
インフルエンザがどんだけ 流行ろうが かかった試しがない というのに。。。
いや・・・。 バカは風邪ひかない(いまどき死語だ・・) という証明か・・・



妹の子供は双子っ子。
ま、別に双子じゃなくても 一緒に住んでる家族にはうつりやすいものだが。
ここは もれなく も一人に必ずうつる。 と言うか 3人でがおる。


そこで 今回は まだ罹患してない 双子っ子の片割れを 急遽 我が家に避難させることになった。

だけど  あぁ 私は今日は 締切のあるお仕事をしなきゃないんだよ(T0T)

夜、7時になってお迎えに行き 夕食。
「みーちゃんと お風呂入るぅ~」  ちょっと待ちなはれ アタシは今晩は忙しいんだ。。。
「みーちゃんとー みーちゃんとー」 わかったよ(-_-;)
あぁ 子供に甘い。。。


動き続けている人が 休息をとることは コワイことかもしれない。
罪悪感を感じるだろうし。 
でも ほとんど毎年 AにもBにもかかるってことは 冬は冬なりの行動パターンがあるのですよ
ってことであり
ちゃんと 休息を取って! という体からの訴えであり
免疫力の余裕がなくなるほど 体にストレス&負荷がかかっているということであり。

どこのお母さんも 子供も頑張っているんだよね。  あ。お父さんも、だ。
わかるから 休め。 
出来ることは お手伝いするよ。 


そして 私は あぁ・・・ 原稿の文句を頭に巡らせながら 一緒にご飯を食べ 一緒にお風呂に入る。

「みーちゃんが お風呂あがると お湯が少なくなるね音符
そーだよicon08 
何はともあれ お前様だけでも元気でよかった よかった。

「みーちゃん、アタシね イイ子にするからね」
「イイ子って どんな子?」
「みーちゃん知らないの? みーちゃん って変だね 」

なんで 10歳に満たない子供からも 変と言われなきゃないんだ・・・。


洗い流すたび 原稿の文句が・・・文章が・・・ 流れて行きました。。。

あぁー。
 

  


Posted by Miyuki  at 01:09Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月09日

朝から

今日は 一週間の始まり★
お仕事にヤル気満々・・・
全くもって そういうわけじゃなく・・・f^^; 

たまたま いつもより はやーく出勤しました。
したら 出勤と共に 突如の緊急患者さんで 慌てて着替えて バタバタでした。

いつもどおり のんびり出勤してたら どうなってた・・?
やっぱり 「偶然にして必然」 ってやつか。


ウチの医院は 入院設備がないので 緊急患者さんは総合病院にまわします。
でも 患者さんが 総合病院に通院記録がないと 要するに
まったくの新患さんですと 受け入れ側も対処できず 断られるケースも
無きにしも非ず。

やはり 病気的に爆弾を抱えてる方は 一度 総合病院を受診して、
カルテを作っておくのが 得策。

たとえば 私は腎結石あります。
そんな人は やっぱり入院設備のある大手病院を一つ確保しとかないと
夜中でも 自宅で うなって寝てるしかなくなる。
うなって 寝てられたら 家族はどうしたらいいか わかんないもんねー。

「今晩 一晩泊って行きなさい、面倒見ましょう」って場所を確保しとくのは
大切だかも。

爆弾抱えなくても 「自分の身に何かあったら ココ」 という形で 
総合病院を一つ ストック(?) しておくことは 案外 知られてない 大事なことかも。

でも 「何かあったら」の何かって、普通に健康な方だと ピンとこないだろう。
たとえば 交通事故やアクシデント系がそれに当たる。

いつ起こるともしれない アクシデントのために わざわざ時間のかかる総合病院へ
行っておかねばなんねのかい!? って感じなんだけれどね・・・。

総合病院側からすると「この忙しい時に そんなことで受診しとかんでいい!」
って 言われちゃいそうだけど。

でも 今の日本の医療体制って 救急を受け入れれるほど 余裕ないのが現状。

自分の身を守るためにも 行く先を見定めておくのは 悲しいかな
生死をわけることも ありうるから・・。


結局 今朝のバタバタ患者さんは 一人は2件からお断りされ やっと受け入れ先をみつけ。
先生の顔のお陰様。有難や。

もう一人は 前に自宅待機しつつ 危機を脱しました。

お二人とも ご高齢。
「病院とは縁がないよ」なんて・・ もちろん 縁がないに越したことはないのです。
しかし やっぱ 高齢になられましたあかつきには・・
ご家族のためにも 出来れば ご家族の通いやすい病院を一軒 ご用意しておくのが
このご時世、よろしいかと。
  


Posted by Miyuki  at 21:28Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月07日

水いぼ

子供に多い 水いぼ。

正式には伝染性軟属(←本当はやまいだれがつく)腫。

伝染性なので 基本的には接触したりプールだったりで どの子にもうつるのだけれど 
アトピーの子が好きみたいで 肌にうるおいのない子供がなりやすい。

治療は とにかく つまんで取ってしまうのが一番。
軟膏を塗って済む場合も ないわけではないが そうこうしてるうちに 大量に増えてしまう場合が多い。

だいたいにして これだけ医療が進んでいるというのに 水いぼに関しては
一個一個 ピンセットで いちいち つまんで 取っていくのだ。

で また これが 相当 痛い。

痛いもんだから 子供(大概、1歳~小学校低学年)は 全身で抵抗してくるので こっちは子供の体の抑えつけをする。

力の強い子や暴れる子は 私がベッドにあがって 子供の膝に乗っかることもしばしば。
(重くてごめんね・・・)
肩を抑えたり 骨盤を抑えたり とにかく関節という関節を抑えて 動かないようにする。

しっかり抑えないと ピンセットを持つ手元がズレるため 時間ばっかりかかる。
小学生も中学年くらいになると 抑えたワタシの腕がだるくなる。
子供相手に 肉体労働だ。

「いたいー もうやめてー もうやだー ぎゃああああ」
診察室に響き渡る。
否応なしに 待合室にも聞こえるので 一体、診察室では何をやってるの? って顔の
患者さん方々。

だから 水いぼになった子どもをもった 親御さんだと たとえ 一個見つけただけでも
診察に訪れる。
それが 賢い。

ま、自分の子供がギャーギャー泣き叫べば 親御さんとしては心中穏やかではないわけで
時として 涙ぐんで子供の抑えつけに手を貸せない方もいる。

と思えば、「あと3個! 頑張って あと一個!」 と抑えながらも 励ます親御さんもいるし 
お父さんとお母さんの違いもある。

親子関係と言いますか 子育ての姿勢といいますか それが見え隠れして
それはそれで 別の意味で 面白く拝見させていただいちゃったりして。


で、言葉での秘策がある。
「いぼ人間になっちゃうよ」 
この一言で たいていの子供は取らなきゃダメだとあきらめる。 おとなしくなる。

「いぼ人間」 この言葉から 子供たちはどんな人間を想像してるのかを
すっごく すっごく 知りたいと思っているのだが 今度 絵でも描いてもらおうか・・・。

そして 男の子には 「いぼいっぱいあると かっこ悪いんじゃない?」
女の子には 「かわいくないかも~」
これで 9割はイケる。 子供なりに性差があって面白い。
残り1割は 何を言われようが なにをどうしようが なんとしても 絶対絶対嫌な子。
(スピ1の子供に多いのが 興味深い)


もちろん 取った後は ベタベタほめる。 
男の子には「強い。かっこいい。さすがお兄ちゃんだぁ~~。」
女の子には「取れてよかったね~。 きれいな手・足(取った部位)になったねー」

この手で はい。次も来てくれますし 子供は積極的に取らせてくれます。
ほんとはとってもとってもイヤなんだけど 頑張ってくれます。

なんてかわいいんだ なんて素直なんだ 子供って!!!
  


Posted by Miyuki  at 20:28Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月06日

寝れないっつわれても

「先生 夜 寝れないんです」 と言っては 睡眠薬をもらいたがる 患者さん。

うちの医院で 睡眠薬を切望するのは たいてい70代~。

基本的に 睡眠薬は処方したがらない ウチの先生。
「寝れない」 その理由を 問診。

「何時に寝るの?」
「だれー先生、夜8時には 寝んのっしゃー」
「夕飯は何時に食べんの?」
「5時には 食べっぺしたー」
「んでは 夜中1時には 起きても仕方ないね。睡眠足りてるよ」
「んだいが?」


夕方そんなに早く ご飯を食べて 8時には就寝。
5時間も寝れば 夜中12時・1時 で睡眠時間は充分に足りている という
先生の言ってることは 尤もだ。

朝まで寝なきゃいけない とは誰が言ったのか・・・・。

まだまだ 健康です。
寝れなくて死んだ人だけは いまだかつていません。
(いや、いるかな? 世界仰天ニュースでならやったことあるかな?)



夜中に何回も トイレに起きる、なんかの病気でないか と本気で心配される方もおられる。 

夜中に目が覚めて 寒い中トイレに行く。 眠れないから トイレに何回も行く。
寒い中何回も起きるから 体が冷えて またトイレに行く・・・。

あぁ。 悪循環。 御心配は無用。 決して病ではありませぬ。。。


それでも 最近は 切望どころか 熱望する方が多くなってきて
「あー、はいはい、出しておくからね」 ということが増えた。

それにしても 最初っから 十二分に足りてる 睡眠。

「先生、こないだの薬 きがねぇよ(効かないよ)」 って。

「飲まなくてイんじゃないですかぁ~」と私が笑い飛ばして はい、今日から処方止め。


  


Posted by Miyuki  at 19:20Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月04日

高齢ランチ・・・?

子供用の 『お子様ランチ』 はたいてい どこにでもあるけれど

お年寄り用の 『ランチ』 は見たことがない。

お年寄りだからこそ 量も食べないし いろんな食材でちょびっとづつあるとイイし
小さめに切った 軟らかめのものがいい。

ついでに お子様らんちみたく オモチャ付きだと 顔もほころぶというものだ。


元気な高齢者さんが 街を闊歩する姿もよくみるし
そんでなくても お年寄りの数、多いことだし

あってもいいじゃん 『お年寄りランチ』

う~~~ん。 ワタシはセンスがないから 誰か かわいい名前をつけて。  


Posted by Miyuki  at 21:28Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月03日

高齢化社会

いまどき どこの病院でもそのように ウチの医院でもお年寄りの患者さんが多い。

もちろん 診療科目にもよるけれど。 と言うか。 
何十年も昔から 患者さんはお年寄りが多いのだけれど、
ここ 10年前くらいから やたらめったら お年寄りが多い。

というか どんどんお年寄りが増えている。

それだけ 65歳以上の方が 多いのだと 改めて納得させられる。
高齢化社会。
まさに そのとおり!!!

そんな中 癌を持ち続けながら普通に通院する患者さんは 昔はいなかったなぁ・・・
と 回顧。

ウチの医院は 普通に外来だけを診てる ちっこい(先生、すんません)個人医院なので
終末医療なんて 大それたことはなく、ある意味有り難く平和。

総合病院から退院されて 在宅治療に入った患者さんを 抗がん剤を含め
お迎えがくるまで お薬を処方したり お話を聞いたり ご家族のl対処をお話ししたり
第一次機関としてのお役目がある。


どなたも 「管だらけで生かされるのはイヤだ」とおっしゃる。
80歳を過ぎた方は 昔ながらに「畳の上で死にでっちゃやー」とおっしゃる。
ご家族も 同じような気持ちでおられる。

しかし 現実は・・。

病院に入れば 管だらけ。
在宅になれば 老老介護 なんて普通の話。


医療の進歩は すごいけれど (進歩してくれないとね、単純にパンデミックもヤだし。)
はたして その医療で 人は本当に幸せなんだろうか と
首をひねってしまったりもする。

昔だったら とうにあっちの世界で 毎日がのんびりゆったり 温泉気分満喫だったり
(果たしてあっちの世界が そうだったのかは忘れてしまったが・・)

千の風になって あっちこっち飛んで歩いていたのでしょうけど
いまどきは 種々の都合があって それもままならないみたい。


決して 長生きだけがいいわけではない。
長い人生歩いてきて 最後も自然に枯れるように 有り難く逝く

医療は人を幸せにするものでありたい。  


Posted by Miyuki  at 23:26Comments(0)ナースのお仕事

2009年02月02日

ふむ。

このブログ。 題名に”ナース”なぞ つけてはいるが ふと気付くと
特にナースっぽいことは書いてないことと 更新のトロさに 
今更ながら 不精者物だなぁ と自分に感心する。

今年になって パートナーがいて 一緒にお仕事をした記憶は 2日間だけ。
なんのかんのと 4週間、私一人で 外来患者を相手にしていることになる。

どうりで 最近、「疲れるなぁー体力ないなぁ・・」と思ったわけだ。
なんでこんなに 疲れるんだろう と思ったけれど
単純に 動く量が増えていたわけだ。

医院の中を バタバタ(ドタドタ??) 今までは歩いていたのに
最近は 走りっぱなし。
交替でやっていた 往診も交代する相手がいないんじゃあねぇ。

精神的には とてもお気楽なのだけれど 昼休みは 確実にお昼寝。
じゃないと 午後がもたない。
目が ひくひく言ってくるし、 帰宅してから夕食の準備をする元気がなくなる。

しかしながら 体の疲れは どんだけ疲れても寝りゃなおるもんだなぁーと 実感。

睡眠時間だけしっかり取っていれば なんとか動けるものだ。
35歳くらいから ALLはできなくなったし 
睡眠をとらないと 脳が機能しないだけではなく、体がフリーズするようにもなったけれど
それでも 寝りゃ回復する。 

さて。 あとこれから4週間。
まだまだ 一人体制で 頑張らねばない。

走ってばかりなのに 痩せないのは んーいかんともしがたい。  


Posted by Miyuki  at 20:25Comments(0)ナースのお仕事

2009年01月17日

ええーー(@0@)



昨日 職場をお休みして さて 気も新たに 出勤です。

と 思ったら パートナーさんが 来ない。

「昨日付けで 辞めたの」 
「えっ? ええーーーface08

「昨日のうちに もう、全部 書類もお給料も ぜーんぶ 清算したの」

私がお休みしてたたった一日で 全部終わってしまったんですか。
終わったというか 済んだというか (あ、同じか) 進んだというか。

8か月 お仕事でパートナーさんだった 彼女。

嵐のように来て吹き荒れて 嵐のように 去って行っちゃった。

ハリケーン型の 彼女みたいな人も いるんだねえ。

****************************************

彼女とコンビを組めないことが わかってから 私が辞めよう と思ってた。

先生にも退職の意向を告げていた。

のに、 私じゃなく 彼女が自分からいなくなっちゃった。


****************************************  


人って ポンっと 突然いなくなることがあるのね。

そういう 離れ方は 本当は嫌なんだけどな。。


でも ハリケーンは そうやって過ぎ去って行くのかなあ。

昨日 準備してもらってた お供物もなんも 必要なしになっちゃった。
私よりも 寒いとこ動いてくれて 揃った 皆の心のこもった お供物だから 渡したかったけど・・・。
  

なにはともあれ とりあえず平和です。  


Posted by Miyuki  at 22:14Comments(1)ナースのお仕事

2008年09月23日

放ったとおり…

当たり前ですが 患者さんは いろんな病気を 持ってらっしゃる訳でして…

今日 定期のお薬を 取りにいらした60代のお母さん。

先日、卵巣癌が見つかって入院&手術をされました。
退院されて久々の登場でした。


「身体ンなか、からっぽになったよわ。全部ヤラれてたってわ」
「お宮、無くなったし、女じゃなくなったよわ」
「看護婦さんたちはいいねぇ〜、まだまだ女でさー」

お母さんの悔しさや悲しみ怒りが、痛く伝わってきて…返す言葉がありませんでした。


お母さん、
「年取ったからは、女じゃないんだよわ」
「お父さん(ご主人)癌だっけ、私、面倒みるのえらく大変なの。私のほうが先に逝ってたいよわ」
って言ってたのよねぇ…

「女じゃない」って言ってたら卵巣を取ることになって

「先に…」って言ってたら、今ここにきて、ご主人より弱くなってしまって…

現実、本当になってるよ

宇宙がちゃんと 想いを聞き入れてくれたみたいだよ…

お母さんの、思い通りなんだけど

帰る姿を見て 次は
「幸せ」と聞けたら、うれしいなあって思ってしまいました …

  


Posted by Miyuki  at 01:50Comments(0)ナースのお仕事

2008年09月17日

バタバタ

連休明けなので しかたないですが

今日は朝イチから 患者さんの ラッシュでした。

やっても やっても 次々で お昼休みも押しました。
やっと 座れたのはお昼休み。


アチラに(どこだと思います〜)行くワークを やった後は ほとんど必ずと言うくらい お仕事が忙しい

嫌がおうでも グランディングが出来ます。


でも 病院がはやるのは なんだかネ

お子ちゃまにも「Bye-bye」は言えても、「また来てね」とは言えませんし。

それでも「お仕事が出来ること」「お仕事があること」「社会の一端を担っていること」に
幸せを感じていました。


今日は 「働いた感」を一際感じた 一日でした。


  


Posted by Miyuki  at 19:25Comments(1)ナースのお仕事

2008年08月21日

産婦人科(大野病院)の事件

2004年。福島の大野病院で 
帝王切開中に、子宮に癒着した胎盤の剥離を続けた判断の誤りで、
29歳の女性が失血死してしまい、それは医師の処置ミス・判断ミスだった 
と 争われている事件。

医師側は 処置中だった ということで無罪の主張。

隣の福島県の出来事なので 大きく報道されたのか、
私が知らないだけで 全国的に報道されているのか わからないけど

外科処置をする私たちとしても 
産婦人科医や 小児科医の数が足りない ことも含めて
この裁判の判決の 関心は高かった。

結局、昨日の 判決で 医師は無罪となった。

******************************************************
医療従事者としての意見と 医療を受ける側としてと 二つの想いがある。


医療従事者として言えば

もし この判決が 有罪となれば 
産科の医師は ますます減少してしまうだろう と懸念された。
と、同時に 小児科医へのなり手 も現象するだろうし
なによりも 外科医が 外科手術をしたくなくなる。

やれば助かるかもしれないことでも できなくなってしまう。
万が一 オペ中に 出血して死亡してしまった時、 
訴えられちゃう恐れがあるのでは 正直、おっかなくて 手が出せなくなる。

手が出せなくなる と言い方が 適切でなければ
安全策しか 選択の余地がなくなる と言うか。


自分の身の安全が第一か!? と 言われちゃいそうだけれど
医者だって 普通にお父さんであり お母さんであり 子であり、家族なのだ。
訴えられる リスクを背負うのは とんでもないことだ。

「その覚悟がなきゃ 医師はできない」 とも思う節も ないこともない。
けど、なんとか助けたいからこそ がんばった結果 
思わしい結果じゃないこともある。
それで 訴えられちゃ・・それで 医師としての生命を危うくするんじゃ・・・

ちょっと話がそれるけど
昔は一体の献体を一人の医学部生が 隅から隅まで解剖し、人体の把握ができた。
今は一体を何人もで解剖する。献体の数が無いそうだ。
それでなくても 医師一人一人の専門性は充実しているものの
人体全体の把握ができない今の医師に 
解剖さえも全部を自分でできないなんて どうよ とも、思われる。

話が戻って リスクが多いから
実際、睡眠時間も過酷な小児科医、産科医が激減している。
リスクの多い麻酔科医もいない。

それでも がんばっている医師を 世間では賞賛したりするけれど
後に 続く医師の卵がいない現状が 
言ってしまったら 問題となってしまう いろいろな想いや現実を 物語っている。


とは言え、職業は医師だけれど
人間として どうよ ってヤツも確かにいる。
医師という専門性の高さに のうのうとしている人もいる。

だから 訴えるとはいかなくても 言いたくなることもある。
言われて 当たり前か と思えちゃう医師がいることも ままある。


医療従事者ではなく 医療行為を受ける側に たった場合。
まったく 異なる 想いになる。

専門家に一存するしか 道はないのだ。
わけもわからず ただ お願いし、命も気持ちも 人生そのものを 
ただ 預けるしかないのだ。
すべては 手出し無用の 手術室の向こう側。
戻って来たときの状態を 受け入れるしか 道がない。

説明されたって 専門分野過ぎて 別の意見を言えるわけで無し
そこに 参加しきれないのだ。

生きて戻ってくれば 何よりだけれど 万が一 亡くなってしまったり 
重大な後遺症が残った場合 そうそう 簡単に 受け入れられるはずがない。

なんで? どうして? どうしてこうなった? 
何が悪くてこうなった? ・・・ひいては 誰かのせい?

医療を施す側も 受ける側も 一生懸命なのだが 
50%で成功とする施す側と 100%成功を目指す受ける側の 差も ある。

跡が残ってもいた仕方ない これだけ治れば・・・という 医療技術の限界と
できる限り 何事もなかった時のように・・・という 受ける側 の 大きな差。


人を救うって 難しい。
命を扱うって 難しい。


ウチの医院でも 高齢で亡くなる方がいる。
ずっと ずっと通ってらしてて 亡くなられると すっごく 空しい。

特に 今年は 仲良しおじいちゃん おばあちゃんが 数多く亡くなっている。
私生活も含めて 今年は逝ってしまう人が 多すぎて 気が凹んでしまう。

でも ここに通っててよかった と安心してもらいたい。

周りがどうあっても 私には 私の今できうる限りのことを 尽くすだけ。
さて。 ナースのお仕事 がんばろう。  
タグ :手術医療


Posted by Miyuki  at 23:16Comments(1)ナースのお仕事

2008年07月24日

熱中症 増加↑中

今日は 診察に来る人来る人 熱中症系でした。

点滴だらけでした。
来れない方には往診で点滴。

熱、嘔吐、頭痛…
皆さんぐったり


クーラーのお部屋にいても 脱水になって 熱中症になるんで

皆さんも お気をつけて下さいまし。

水分と塩分をコマメに摂取して下さいネ


食事の時のお味噌汁、野菜やコーンのスープとかネ 
オススメですわよ


実は 私も 熱中症になったこと あるんです(苦笑)


だるいなーって自覚したあたりから
頭はガンガン痛いし 段々 寒気してくるわ
吐き気というか ムカムカしてくるし…

「突然、風邪ひいたか?」
って思ったりしたのねー


何か 飲もうカナ〜 と思っても
「やっぱりいらないや…」
って感じで。


結局、休憩と眠ることと体を冷やすことと バファリン、 後はヒーリングと気力。病院には行かないでで回復させましたけど


熱中症。
死んじゃうこともあるからね。

クーラーの中にいても 油断せず 気をつけて下さいね〜

  


Posted by Miyuki  at 02:12Comments(1)ナースのお仕事

2008年07月11日

4月から 新しいパートナーさんとお仕事をさせていただいてます。

それまでのパートナーさんとは 7年間一緒でしたので
新しいパートナーさんと やって行くには 覚悟がいりました。

それまで通用していたことが 通じるワケがないですし、
新たに パートナーシップを作り上げていくわけですから 
ドンくさい私でも それなりに 心してかかろうと始まった 4月からの3ヶ月でした。

もちろん それは 私だけではなく 
小さな医院なので、先生も スタッフでいる先生の奥さんも 
そして 長年通ってらっしゃる患者さんも その変化を受け入れていくわけです。

いつか 私も去るときが来るのだから
長けりゃ長かった分だけ 席を外す時の責任もあるんだなぁー と
残っている側の経験もし、さて 新しいパートナーさんとの 日々が始まりました。


新しい彼女とのお仕事が始まって 3ヶ月。
びっくりすることだらけで それはそれで とっても笑えます。
いっぱい 気づきを頂けちゃったりなんかして。


自分が現実を作っているんだなぁ・・・ と 見せつけられています。
“自分の中にあるものにしか フォーカスできない” それも見せられます。


今日は 
「なんで 受付こんなに 焦らせられるの! 見てるだけで焦ってくる!」 キレられちゃった。
実は 彼女ができない分、 2人で3人分強をこなしているので 忙しいんです・・・。

彼女がそういう態度だったから 奥さんがふてくされていなくなっちゃった。。。 
ゲ。。。困った。。。

「なんなの 今度は 突然いなくなるし、ね~ぇ。」
いや・・ そうではなくて ふてくされたんですけど・・・・

「わかんないときに 聞けばいいでしょ、だから 美由紀さんがお葬儀でいなかったとき
私、聞く人いなくて困ったんだからね」

そんなぁ~ 
そりゃ あなた、 それでもやるのが あなたのお仕事でしょうがぁ~ 



仕方なく ちびちび 話てみましたが  要するに 私が 彼女にはっきり言わねばないわけです。
それは 私が一番やりたくないこと。。。
11歳も年上の先輩に お仕事の講釈たれてどうすんのって感じだもん。。。
でも 「これは 向き合わないといけないんだなー」と・・・。

結構 キツイと思ったけど はっきり言っちゃった。
言うほうも嫌だけど 聞くほうもやっぱヤじゃん。
内容がヤバイことだっただけに さすがの彼女も ちょっと大人しくなった。



でも ちゃっかり 話した後すぐ 自分が飲みたいお薬は確保してった。
可笑しくて 笑っちゃった。 つか、苦笑。。。



やっぱりね、   職場でも家庭でも 婚家でも、どこにでも 
“ここにはここのやり方” ってのがあるんだよね。

もちろん 改善の余地があったり 日々進化しているし そうじゃないとつまんないし
新しい人だからこそ 気づく部分、目に付く部分ってあって それはとても大切だし。

それに 勤めていれば 当然愚痴も出る。 逆に なんの愚痴も出ないってのも 変だし。
我を張ってるときもあるけど、一生懸命やっているからこそ 愚痴的なおしゃべりになったりもするわけだしね。

愚痴りもせず キレイすぎるのは それはそれで逆に“意識してるんですね” って感じだし。。。
あ、もちろん 完全満足の場合もあるか。


彼女もさっ、キレちゃったりしてるけど
本当は 必要とされたいんだよね。 もっとやりがいのある出番がほしいんだよね。

まぁーさ、 仲良くやっていきましょうよ って。  


Posted by Miyuki  at 23:00Comments(0)ナースのお仕事

2008年01月25日

雪♪・・・の中の往診

朝の出勤時にカシャッcamera
道路、凍ってたですー。
スリップ事故もいっぱいだったみたいだし。 村田から通っている同僚は 30分遅れの出勤でした。ご苦労様icon17
夕べ 大雪警報だかが出たけど 朝になったら すぐ解けてこんなもん。
雪で困った人もいるかもしんないけど。。。
私テキには・・・ つまんないな。。。チェッ

日当たりのいい所は解けるけど 日陰はしっかり凍ってる。
そんな中、今日は往診に行きました。。。。

実はウチの先生、急ブレーキの達人である。
凍った道で ブレーキを踏んだら どうなるか・・・・・

先生は サイドミラーは たたんだまま走るものであり、帰ってきて車庫入れ時のみ開いて使う。
バックするときは 異常にハンドルを回す&戻す。
何回戻したか わかんなくなって 車は逆方向に動く。
ああ。。。

そんな中 往診。 ワタシ、気がつけば 体がかたこくなっていました。

うぁぁぁー せっせんっせーーーいface10

氷の上で急なアクセル踏まないでface17
氷の上で曲がるときもアクセル踏まないで!大泣き 
氷の上で「おぅ」って息を止めて ブレーキ踏まないでぇぇぇぇぇface18

あれ?って思ったら 歩行者に 「お先にどうぞicon23OKどうぞ」って 手招きしてる。
歩行者も こっちに「どうぞ、どうぞ(行って下さい)」してるじゃないかface07

そんなギャグ やりあってないでイイから! さっさと 帰れよ!!

あ。すいません。威張りました。。。万歳

医院に戻ったときは 非常に疲れておりましたワタクシ。 げっそりムンク  


Posted by Miyuki  at 18:22Comments(2)ナースのお仕事

2008年01月10日

伝染性むくみ!?


Loftでみつけた 肩モミ器デス。
パソコンやってると 肩コルでしょ? あんまり辛くなったんで 「お!めっけ♪」と思って買っちゃいました。「こったなぁ」と思った時、おもむろに一人でころころやれるところがイイわん。でも使い方によって「痛ッ!」。やさしく使わなきゃ★


先日、異様に足がむくんでいるお婆ちゃんが 車イスに乗って診察にみえました。
膝下~ふくらはぎの真ん中までは普通なのに その下~つま先まで ぼっぽり腫れているのです。
その腫れ方たるや なんつか 針で「プツ」っと刺したらピューッって勢い良く 水でも飛びそうな感じ。
パンパンな 足の甲を触れば冷たいし ちょっと押しただけで「痛い」って。
一日中 イスに座ってる方だそうで、「そうかぁ・・そりゃむくむだろう。。。」

「それにしても これじゃ あんまりだ。苦しいよねぇ・・・。」 
20分くらいの診察中、ずーっとマッサージしました。
痛がるので静かにマッサージ始めて 段々に強めにしても「痛い」を言わなくなってきて 
むくみも 緩くなって、パンパンが少しずつシワになってきましてね。
もちろん、一時的なものなので 一日中座ってたら すぐ元に戻るけれどね。

診察を終えて お帰りになられましたが、

が、 です、、、。

その晩から なんと 私の足が パッんパンに張ってきちゃったのです。
「なんでやねん★」
次の日も パンパン。 朝に同僚に「美由紀さん、どうしちゃったんですか!?」って。

確かに私、むくみやすいんですけど、それにしたっても ここまでむくむなんて 久々のヒット。
しかも ふくらはぎだけがパンパンで 押せばベコベコへっこむし 毛穴が凹んで見えるほど。 
足の甲はなんとも無くて 靴はゆるゆる。
なんなんじゃぁ~。

なんにも知らない子供が
「お婆さんから むくみうつされたんじゃないの?」って。
むくみがうつるかい!

肩もみ器じゃなくて 足もみ器 買った方がイかったんじゃないの って思っちゃったしー。

うぅ。 私もマッサージ受けたい・・・・。

というわけで 明日、マッサージの予約入れちゃったもんね(笑)



来週には健康診断あるし 患者さんのことばかりじゃなくって 
自分のカラダにも もっと意識を向けなくっちゃ(>-<)

  
タグ :お仕事


Posted by Miyuki  at 23:26Comments(0)ナースのお仕事

2008年01月06日

絶不調



え~、
長男が 年末より風邪で咳こんで、がおっておりましたが。 とうとう 年明けてダウンしましたどくろ

”部活動・命” の彼が、午前中だけで 帰宅しました。

週末は、どこでも病院はお休みですから 自宅にて点滴することにしました。

自宅での医療行為を面白がった姉が 買ったばかりのデジカメで パチリcamera
(クリックすると物凄くデカい映像になるんだねicon10

実は 彼から風邪をうつされて ワタシもへこへこなのだ。 
点滴して寝てたいのは ワタシのほうだぁーface18


  
タグ :風邪医療


Posted by Miyuki  at 21:04Comments(0)ナースのお仕事

2007年12月10日

テレビ見ながら

数秘学をやっていると 数字というものが やたら目に付くわけです。
数秘学的暮らし。。というのかな。

別に いちいち気にすることはありませんが 
「なんか 6ばっかり目につくなぁ~」
「今朝は3ばっかり気になるなぁ~」なーんて。

ワタシはいつも 朝のテレビで時間を確認するのだけど 毎日毎日 決まって33分ってぇーと確認してしまっている。
ま、ワタシの誕生数秘、エンジェルナンバーが33だから 仕方ないね。
自分に関係のある数字だもん。

さっき、テレビで織田裕二のバースデーが出てまして。ついつい計算しちゃったf^^;
彼は1967.12.13生まれ 彼は4-3-7 なるほど。
まじめなんだなぁ~。
まっすぐなんだなぁ~。
広い世界を見て 彼の中にある枠をどんどん拡げてったら もっともっとステキになるだろうなぁー

そんなことを考えながら 考えてるけど ボーッとしながら 見てたぁ~。

織田裕二、カッコイイかも。


   


Posted by Miyuki  at 21:26Comments(0)ナースのお仕事

2007年11月24日

残業

今日のナースのお仕事。

9時からお昼食べれず2時近くまでかかりました。
何で混んだかって、風邪ひきさんとインフルエンザ接種icon10

仕方ないけどネnazonin

風邪にかかる。
それは体からのサインなんだよん。

「休んで下さい」とおしゃべり出来ない肉体からの言葉です。

寒いから風邪をひく、冷えたから風邪をひく。現実的に目に見える原因もあるけれど、したら皆条件は同じだもんネ、皆同じに風邪ひかなきゃ

体の声を聞いてみましょう。face01

って言うと難しくとらえちゃうけど、やっぱり体って正直者なの。

風邪をひくのも 肉体が疲れたり精神的に凹んだりすると 本人の免疫が落ちて 外敵に対しての抵抗力が無くなるから。

だから「休みましょ」ってコト天使
「エネルギー充電してネ」ってコト。


これから寒くなりますね〜え
体がかたくなるとエネルギーも滞りがち。

体の管理、お互いに気をつけましょうね。
  


Posted by Miyuki  at 23:42Comments(0)ナースのお仕事

2007年11月08日

お仕事

私の本業は「看護師」さんです。

結構コレが 大好きなお仕事で。
ま、その辺のエトセトラは これから徐々にUPしていくとして。

今日は なかなか・・混んでおりました。

インフルエンザ接種も始まりまして、子供の泣き声も高らかです。

インフルエンザ接種、お注射したからと言って 即日免疫ができる というものではありませんで。
接種後 早ければ2週、たいていは3週間くらいかけて徐々に免疫が出来てくるものなので
本格的に寒くなる前に 接種してて下さいね。

仙台の場合は 例年クリスマス~お正月にかけてが インフルエンザのピークなので
その前には 免疫ができているようにしておくと いっかなぁ~ っては思いますし、
12歳以下は2回接種するので お子ちゃまは 11月半ばには1回目を終了しておくとイイ感じ。

でも、今年はまだまだ あったかいもんねぇー。

ちなみに ウチらスタッフはまだやってません。
  


Posted by Miyuki  at 23:57Comments(0)ナースのお仕事